主にトップコート(クリアー)に使用している、
フェラーリのカーデザインで有名なピニンファリーナ社が
デザインを手掛けたと言われるWS-400の
赤ボディに黒アクセントの
アネスト岩田90周年100丁限定記念モデル
こちらもカップは3M社のPPSカップを装着
ランボルギーニにも使用?!
WS-400はランボルギーニアヴェンタドールの塗装に使用されているようです。
メイキング映像の0:10あたりに出てきます
WS-400はフェラーリにもランボルギーニにも精通したモデルといえます。
カスタマイズしたエアーゲージ
エアーの圧力管理のゲージはガンの下部、
エアーホースの連結部分に取付するのが一般的。
![Supernova WS-400](https://i0.wp.com/ax-el.biz/wp/wp-content/uploads/2017/03/IMG_3170-225x300.jpg?resize=450%2C450)
ガン下部にゲージ
ですが、全長が長くなり
取り回しが悪くなるのが個人的に好きではなく
考えた末、ガンの上部のエア流通経路に穴を開け、
ゲージを取付できるようにカスタマイズ。
![イワタWS400に3MのPPSアダプター](https://i0.wp.com/ax-el.biz/wp/wp-content/uploads/2017/07/IMG_4654-300x225.jpg?resize=450%2C338)
3MのPPSアダプター延長加工
PPSカップを取り付ける際、ゲージがあたってしまうため
PPSのアダプターを延長加工することで
ガン全体の全長が伸びることを抑え、
取り回しがよく、ゲージの見やすいガンとなりました。
![イワタWS400にエアゲージ](https://i0.wp.com/ax-el.biz/wp/wp-content/uploads/2017/07/IMG_4653-225x300.jpg?resize=450%2C600)
イワタWS400にエアゲージ
やはり、毎日使うものであり、
仕事のクオリティにも影響することなので
拘りを持ちたい部分です。